『Vainglory(ベイングローリー)』- 「VIPL」1日目の大会レポート!「UniversalCivils」と、初日の試合状況を確認しよう!

『Vainglory(ベイングローリー)』の国際リーグ「Vainglory International premier league」の大会レポート!現地で見えてきた「UniversalCivils」の改善点とは...!?

2015/12/05 16:00

「VIPL」1日目

12月3日(木)より、ついに開幕を迎えた「Vainglory International premier league」

世界各国から集まった12チームが、アツい戦いを繰り広げているわけですが、そんな中、日本チーム「UniversalCivils」のマネージャーとして同行しているAdobee氏から、現地での様子や各試合のレポートが届きました!

果たして、あちらではどんなことが起きているのか...必見です!

「VIPL」レポート -1日目-

みなさんこんにちは!GAMERS LEAGUEを主催していますAdobeeです!

今回は、現時点での「UniversalCivils」の状況と、1日目に行われた試合の様子について、現地レポートをお届けしたいと思います。

韓国到着から1週間が経過して...

僕が一番最初に彼らに出会ってから、日本を出発し、韓国に到着した頃...日本代表メンバー達は、一貫して“気力“のようなものが感じられませんでした。

MOBAには高いレベルでの連携や、個人でのプレイヤースキルが求められると思いますが、特にこのような長期間でのオフライン試合となると、選手間のコミュニケーション量がなによりも大事であると考えています。
なので、現地到着後はすぐに、そういった“コミュニケーション能力“をケアしていこうと考えました。特に...

・選手3人でコミュニケーションを取らせること
・各メンバーと僕が1対1でカウンセリングする時間を持つこと


この2つを意識して、最初の数日間はチーム力の向上に取り組みました。

中でも「お互いがお互いをどう思っているのか?」という点から見えてくる不満や、なかなか言い出せないところなど、面と向かって言いづらい部分をカウンセリングする時間は、とても良いメンタリングにつながったと思います。

その結果、メンバー同士での会話量も増え、初日に比べて試合中の状況報告が的確に飛び交うようになり、チーム内の空気も非常に良い雰囲気に仕上がってきています。
また、“ひたすら試合をし続けて課題を見つける”という方法もあるかとは思いますが、僕は、日本代表チームに「コミュニケーション量をもっと増やせ」と言い続けています。

会話のボリュームが増え、お互いがお互いを指摘し合えるようになれば、集団戦の精度や試合のDEMO(録画)を見返す時の精度に、飛躍的な違いが生まれるからです。

「集団戦ではフォーカスを連呼しろ」
「お互いにダメなところはディスりあえ」
「DEMOをみて分析しよう」


これらの指摘が確実に彼らの結束を強めている、という確かな手ごたえを感じています。

VIPL1日目の試合

12月3日(木)、VIPL1日目では3試合が行われました。

各試合のカードは「GankStars vs Phobia」、「Hunters vs G2」、「INV vs Infamous」...どれも非常に見応えのある試合でした。

試合の結果については深く言及しませんが、僕が各チームメンバーの試合の様子を見ていて気になったのは、やはりここでも“コミュニケーション量”でした。
GankStars、Hunters、INV。この3チームは、今までのオフライン大会でも数々の試合実績を持っているため、ある程度慣れているのだと思いますが、集団戦の時や劣勢になりかけた時、積極的に会話を増やしていました

それに対し、その他の負けてしまったチームは、一度劣勢に転んでしまうと黙りこんでしまう場面が多く見られ、チームの雰囲気があまりいい方向へ転んでいなかったのではないかと思います。
世界大会という舞台において、各プレイヤーの平均的な実力差というのは、ほぼありません。(Druidみたいなヤバイ選手はいますが...)そこで勝敗を分けるのは、「敵をどれだけ分析してこれたか」という点と「コミュニケーション量を保てるか」だと感じました。

この2つのうち、試合中に気をつけることができるのは「コミュニケーション量を保てるか」で、試合までにやらなければならないのは「敵をどれだけ分析してこれたか」です。

今後のスケジュールでは初出場のチームの登場が続きますが、これらの意識がけが戦局を左右する要因の1つであると言えます。

これからのレポートも注目だ!

初日を制したのは「GankStars」「Hunters」「Invincible Armada」の3チーム。やはりオフラインである以上、コミュニケーションを取りまくってやっとスタートラインという感じなのでしょうね。

なお、このレポートは今後も継続予定。記事は「VIPLレポートまとめページ」にも、随時リストアップされていきます。また、「VIPL」の詳しいルール、スケジュールなどは、こちらの記事をご覧ください!

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