汎用性の高いオススメヒーローをご紹介!
『Vainglory』も慣れてきて、「グローリー(ゲーム内通貨)もたまってきたけど次は誰を買おう」と迷ったことはありませんか?
チュートリアル中に、上画像の
「タカ」、
「リンゴ」、
「スカーフ」の
3人のヒーローをもらったその後に購入するヒーローの選び方と筆者のオススメをご紹介します!ヒーロー一覧はこちら
ヒーローの選び方とオススメ
まず、『Vainglory』には
「レーン」、
「ジャングル」、
「ローム」と
3つのポジションがあり、
「武器(WP)」と
「クリスタル(CP)」の
2つのダメージ属性があります。
『Vainglory』はチームで行うゲームですので、上記の役割を味方と分担し、
まずは様々な構成に合わせられるようにしておくと良いでしょう。
各ポジションの解説:レーン各ポジションの解説:ジャングルとローム本稿では上記の要素を考え、あまり難易度の高いヒーローは避けながら、記事公開時点での流行も意識して、
”様々なチーム構成に合わせられること”、”ヒーローのできる役割の柔軟性”を基準にして紹介していきます。
※紹介する順番は、購入するオススメの優先順位ではありません。
キャサリン
キャサリンの詳細はこちらまず
初期の3人にはロームに向いたヒーローはいません。なので、
ロームヒーローは優先順位が高いと言えます。
その中でも「キャサリン」は6000グローリーと
割安(他のヒーローの多くは8000グローリー)で購入することができ、設定された
難易度も「初級」で、当てやすいアビリティが多く使いやすい、いかにもな初心者向けヒーロー。
フィン
フィンの詳細はこちら「フィン」はロームヒーローとして「キャサリン」よりも
攻撃的な選択肢で、敵を引っ張り、動きを止め、そして自分は止まることが無いとパワフルです。
積極的に戦いを引き起こすことがフィンの強さであり、やることはわかりやすいですが、
敵を引っ張り強引に戦いを始めるタイミングの見極めは必要です。
ランス
ランスの詳細はこちら「ランス」はロームとして設定された
守護者タイプのヒーローですが、基礎ステータスが高く通常攻撃で複数の敵を巻き込めることから、
武器ビルドを積むことでジャングルでの
戦士タイプとして運用されることも多いです(記事公開時点)。
コンボ的な動きが多く、ポテンシャルを完全に引き出すには練習が必要ですが、ロームでもジャングルでも活躍できるヒーローは珍しく、「キャサリン」、「フィン」よりやれることの選択肢は多いヒーローですので、使いこなすことができればロールの幅が広がります。
※ちなみに「タカ」もジャングルヒーローですが、「ランス」とは違い瞬間火力に長けた刺客タイプなので、敵の動きを止めたり、ダメージを受け止めるのには向きません。
アルファ
アルファの詳細はこちら「アルファ」も
戦士タイプのジャングルヒーローで、
武器ビルド、
クリスタルビルドどちらでも活躍できるでしょう。
自爆攻撃である
「ファイナル・プロトコル」の使い所こそ難しいものの、
復活できる「インフィニティ・リブート」の存在、
エナジーの概念がなくアビリティを使い放題なので、多少のミスを気にせず戦い続けることができます。
サムエル
サムエルの詳細はこちら「サムエル」はレーンで使うことを想定された
魔導師タイプのヒーローですが、現在(記事公開時点)では
ジャングルでも重用されています。
サムエルだけは流行と目新しさに重きを置いた紹介になりますが、どちらのポジションでも
クリスタルビルドでサムエルは一級の活躍をすることでしょう。
ケストレル
ケストレルの詳細はこちら現在(記事公開時点)の
「ケストレル」の主流はレーンでの
武器ビルドですが、ジャングルでも活躍できます。
リンゴとの比較では「アクティブ迷彩」を生かした
撹乱能力と機動力の高さが売りです。
また、こちらは習熟が必要になりますが
クリスタルビルドもできるので、使いこなせればケストレル1人で幅広い役割をこなすことができるでしょう。
結局誰を買えばいいの?
「1番強いのが欲しい」という意見もあるかもしれません。一応、上記で紹介した以外で「1.22」現在強いと言われているヒーローに、「スカイ」「ヴォックス」「コシュカ」「タカ」「ライラ」などがいますが、流行もあり、日々戦略が進化している『Vainglory』では一概に誰が”最強”というのは言い難いです。
なのでこの記事を公開した現在での流行は意識しましたが、あくまで「今強いヒーロー」ではなく、「いろいろな役割を担当できるようにしてゲームを楽しめるようになるヒーロー」を1番の基準に紹介しました。
ちなみに、「見た目が好き」、「使ってみて(相手に使われて)強かった」、など”第一印象で決める”ことも重要です!
結局練習して使いこなす必要がある以上、使い続けるモチベーションのために”愛”は大事なことなので、時には流行りや性能よりも優先してみるのもいいでしょう。