初心者向け、各ポジション序盤の動きと役割をご紹介!【ジャングル、ローム編】

レーンとは?ジャングルとは?ロームとは?『Vainglory』に登場する各ポジションの初歩的な序盤の動き、運用方法を紹介します。

2016/07/12 19:40

チームワークが大事!初心者向けポジション講座

スポーツに攻撃や守りの様々なポジションがあるように、『Vainglory』にもレーンジャングルロームと3つのポジションがあり、それぞれ求められる役割は同じではありません。
役割については様々な考え方がありますが、今回はジャングルとロームについて、序盤の初歩的なセオリーと言えるところをかいつまんで解説していきます。

ジャングルヒーローの目的と動き

ジャングルは「コシュカ」や「クラル」など相手に急接近して大ダメージを与えられるヒーローの多いポジションで、基本的に攻撃/攻撃と防御を両立したビルドになります。ただしこの際、レーンのヒーローと武器ダメージクリスタルダメージが被ってしまうと、相手にダメージを軽減されやすくなってしまいますので、ピック画面で伝え合い、分担しておくと良いでしょう。
ジャングラー(ジャングルを担当するプレイヤー)の序盤の動きは主に以下のとおりです。

ロームと協力してジャングルを回る

ジャングラーはロームと一緒にジャングルを回り、一定時間ごとに出現するジャングルモンスターのラストヒットをとって、ゴールドと経験値を稼ぎます。
ジャングルモンスターは、レーンのミニオンとは違い敵味方の区別がありません。なので、相手側のジャングルミニオンを倒すことで、相手の成長を阻害することができますが、逆に言うと侵入してきた相手から奪われる危険もあります
不意の危険がつきまとうジャングル内では、極力素早く行動するよう心がけながら、同時にジャングルショップでの買い物の際や、ラストヒットの瞬間などにはブッシュを警戒しましょう。

Gankをする

序盤の試合を動かすのは、多くの場合ジャングラーです。チャンスがあれば味方と連携し、ブッシュや背後から相手レーンに奇襲攻撃(Gank)を仕掛けましょう。この時、相手を倒すことができれば大成功なのですが、体力を減らし、撤退させるだけでも十分です。
しかし、深追いには大きなリスクが伴うので、特に相手タレットの攻撃範囲にはなるべく入らないように注意しましょう。
また、相手チームもGankチャンスを狙っているため、鉢合わせしたり、味方より多くの人数で攻めてこられる危険もあります。なので、Gankを狙う時は自分や味方の残り体力、残りエナジー、相手チームとのレベルや構成差、見えていない敵の動向に注意が必要です。

ジャングラーの心構え

レーンと比べると、ジャングラーは互いに相手の姿が見えないところが大きな違いです。なので、ロームと協力して見えていない敵の行動を予想することが重要だと言えます。
はじめは不測の事態も多く、慌ててしまうかもしれませんが、大雑把に言って「相手が嫌がること」をして「味方がされたら嫌なこと」をされないように警戒する、と覚えておくと良いでしょう。

ロームヒーローの目的と動き

ロームは、「ライラ」や「ランス」など敵の動きを止めたり、味方を守ったりするなどして、サポートのできるヒーローの多いポジションです。基本的に、味方を助けられる実用アイテムの多いビルドになるでしょう。
ロームの序盤の動きは、主に下記のとおりになります。

ジャングラーと協力してジャングルミニオンを攻撃する

ジャングルを回るところはジャングラーと同じですが、ロームは攻撃しているジャングルミニオンのラストヒットをジャングラーに譲るところが大きな違いです。しかし、ラストヒットを相手に奪われそうで急を要する場面や、チーム内でロームのレベルが著しく低い場合など、ロームがラストヒットを取る必要のある時もありますので、柔軟な対応が必要です。
また、ジャングルミニオンのファーストヒットをとってダメージを肩代わりするなどして、ジャングラーと自分の体力量に気をつけましょう。

視界を取る

味方が安全にジャングルを回るため、相手ジャングルに侵入するため、あるいはレーナーを相手のGankから守るために、アイテム「スカウトトラップ」や「フレア」を使ってブッシュの視界を取り、戦場をコントロールしましょう。相手に隠れられていたら困る場所や、味方側への侵入経路の視界を取ることが定石ですが、代表的な警戒場所を挙げるとしたら以下の3か所になります。

・金鉱の周り
・ジャングルショップの横
・レーンの横


また、僅かながらスカウトトラップにはダメージがあり、序盤で小競り合いが起きたときなどは無視できないダメージを与えられるでしょう。
例えば、画像の2カ所などはブルーチームから見て、ブッシュの視界と同時に、金鉱や相手のジャングルミニオンの視界も取れる有効なポイントです。
※右側ギリギリの位置に置かないとダメです!

Gankをする

これもジャングルと同じですが、チャンスがあれば相手レーナーにGankを仕掛けてもいいでしょう。ロームは他のポジションと比べて攻撃力で劣りますが、多くのロームヒーローが持つ行動阻害スキル(CC)で、相手を足止めしたり、味方の受ける被害を減らすことができます。

中盤以降で真価を発揮

今回は序盤の動きを解説すると前置きしましたが、ロームは中盤以降の集団戦が腕の見せ所です。
お互いのチームメイトが一瞬で相手を倒す攻撃力を備えてからこそ、ロームの持つCCや味方を守るスキルが生きてきます。なので、うまく複数の相手の動きを止めたり、タイミングよく実用アイテムを使用して味方を助けることができれば、味方攻撃役の力を何倍にも引き出せるでしょう。
またゲームが後半に近づくにつれ、より単独行動が危険になります。そこでもロームの視界確保の重要性が増すといえるでしょう。

最後に

ジャングルとロームは2人で行動することが多いため、互いの連携や、ヒーローの組み合わせが大事です。ガンガン攻めていきたいのか、セーフティーに行動したいのか互いにコミュニケーションを取るといいでしょう。
また、この2つのポジションはジャングルの項目で触れた内容と被りますが、まだジャングルを回っていていいのか、Gankに行くべきなのか、味方が助からないと諦めて相手のジャングルを荒らしに行くのか、など最善の行動を考え、迅速に行動しなければいけない場面が多いと言えます。なので、プレイヤー自身が様々なポジションを経験してみて「味方が何をしたいのか」、「敵が何をしようとしているのか」を想像できるようになることが上達する1番のコツです。

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